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更新日:2019年5月1日
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現在、日本の医療保険制度では、国民はいずれかの医療保険(国民健康保険、社会保険、共済組合など)に加入しなくてはなりません。
75歳になると、それまで加入していた医療保険から後期高齢者医療制度に移行します。
なお、65歳から74歳までの方で、申請により一定の障害があると東京都後期高齢者医療広域連合から認定された方も加入することができます。
東京都内のすべての区市町村が加入する「東京都後期高齢者医療広域連合」が運営主体となります。
被保険者の認定や保険料率の決定(保険料の計算)、医療の給付など制度の運営を行います。
<おもな役割>
住所変更や給付申請などの受け付けを行います。また、保険証の引き渡しや保険料の徴収なども行います。
<おもな役割>
医療費の一部負担金(自己負担)を除き、原則として公費(約5割)、現役世代からの支援金(約4割)の他、被保険者のみなさんから納めていただく保険料(約1割)で運営します。
病気やケガをしたとき、安心して医療にかかれるよう世代を超えて、みんなで支えています。
広域連合お問い合わせセンター
電話:0570-086-519(平日午前9時から午後5時まで)
広域連合ホームページ「東京いきいきネット」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
高齢者医療係 電話:03-5662-1415
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