更新日:2024年9月1日
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カヌー
カヌーは古くから移動手段や狩猟の道具として使用され、その後競技としての発展を遂げた人気の水上スポーツです。1936年のベルリン大会ではオリンピック正式種目として採用され、カヌースラローム(オリンピック種目)、カヌースプリント(オリンピック・パラリンピック種目)、カヤッククロス(オリンピック種目)、カヌーワイルドウォーター、カヌーポロ、ドラゴンカヌー、カヌーフリースタイルなどの競技種目があります。
新左近川親水公園カヌー場
カヌーをより身近に体験・行える場として、令和元年6月にオープンしました。
初心者体験エリアである多目的カヌー場や静水面のカヌースラローム場、200メートルのカヌースプリント場、カヌーポロ場といった複合的なカヌー競技が楽しめる施設です。
カヌー教室
江戸川区では、水辺の豊かな自然を感じ、カヌーの楽しさを体験してもらうため、様々なカヌーの体験教室を実施しています。
区民カヌー体験教室
新左近川親水公園カヌー場、新川、旧中川などで行う初心者向けのカヌーの体験教室です。
学校カヌー教室
区内の小学校のプールで行っているカヌー教室です。
えどがわカヌー塾
カヌー技術の更なる向上を図るための教室です。
葛西海浜公園カヌー体験教室
葛西海浜公園西なぎさで行う特別な体験教室です。
旧中川カヌーツーリング
旧中川の大島小松川公園から福神橋付近までを往復するカヌーツーリングです。
江戸川区長杯カヌー・スラローム大会
東京2020オリンピック競技大会において、江戸川区でカヌースラローム競技が開催されました。カヌースラローム競技の更なる振興、カヌーを通じた地域の活性化を図るため、毎年実施しているカヌー経験者向けの大会です。詳しくは下記ページをご覧ください。
江戸川区羽根田卓也杯カヌー大会
江戸川区では、11月3日(日曜日)にカヌー未経験者・初心者を対象とした第3回江戸川区羽根田卓也杯カヌー大会が開催されます。本大会は、"東京2020大会のレガシーとして、競技会場となった施設で子どもたちにカヌーの素晴らしさに触れてもらいたいと、オリンピック5大会連続出場の記録をもつ羽根田卓也選手の提案がきっかけで開催されたものです。詳しくは第3回江戸川区羽根田卓也杯カヌー大会をご覧ください。
カヌースラローム競技
カヌースラローム競技は、上流からゲートと呼ばれるポールに触れないようにしながら、決められた方向からゲートを通過し、タイムを競う種目です。激しい水の中でゲートを通過し、下流から上流に向かってゲートを通過する必要もあるため、パドリングの技術力が求められます。
カヌー競技については、以下のホームページをご覧ください。
江戸川区で2023カヌースラロームアジア選手権大会・アジア大陸予選会兼NHK杯カヌースラローム競技大会が開催されました
令和5年10月28日(土曜日)から10月29日(日曜日)まで、江戸川区の葛西臨海公園に隣接するカヌー・スラロームセンターで「2023カヌースラロームアジア選手権大会・アジア大陸予選会兼NHK杯カヌースラローム競技大会」が開催されました。日本トップレベルの選手の迫力あるパドリングを間近で見ることができました。
2023カヌースラロームアジア選手権大会・アジア大陸予選会兼NHK杯カヌースラローム競技大会の観覧受付
江戸川区で東京2020オリンピック競技大会のカヌースラローム競技が開催されました!
2021年に行われた東京オリンピックではカヌースラローム競技が江戸川区の葛西臨海公園の隣接地にあるカヌー・スラロームセンターで開催されました。カヌー・スラロームセンターは、国内で初の人工の流れによる競技場となります。カヌー・スラロームセンターについては以下のホームページをご覧ください。
(提供:東京都)
江戸川区カヌー協会
江戸川区カヌー協会は、区民へのカヌーの普及啓発、カヌー競技者の発掘・支援などを目的として、区内で活動実績のあるカヌー愛好者団体を中心に、平成28年3月設立され、各種カヌー教室の実施などの活動を行っています。今後も江戸川区と連携し、様々な事業を展開していきます。
詳しくは以下のホームページをご覧ください。
カヌー・スラローム観戦ガイド
カヌーイベントインフォメーション
たくさんの方に区内のカヌーイベントやカヌーの漕げる場所を知ってもらうために、「カヌーイベントインフォメーション」を作成しました。
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