更新日:2023年2月8日
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カラスや小動物による被害を防ぐために
ごみ出しのルールを守りましょう
前日や収集後にごみを出すと、カラスや小動物の格好のエサになってしまいます。ごみは収集日の朝8時までに出してください。
生ごみを少なくしましょう
生ごみはカラスや小動物にとって、主要な食料となっています。食品のムダ、食べ残しを少なくし、生ごみを減らしていくことも、被害を防ぐ方法のひとつです。
生ごみを見えないようにしましょう
カラスは目で食べ物を探すと言われています。外から見えないように工夫することで、被害を減らすことができます。
- 水切りをして、不要になった紙等で包む
- ごみ袋の中心に入れて隠す
- 容器で出す
集積所用ネットを正しく活用しましょう
- 集積所用ネットでごみ全体を覆いましょう。正しく管理し、使用することで、効果が上がります。
- 歩行者や自転車等の通行の妨げにならないようにお使いください。
- 集積所用ネット使用後は、畳んで正しく管理しましょう。
集積所用ネットは使い方で効果が違います
良い例
- ごみ集積所にあるごみ全体をしっかりと覆うようにします。ごみの一部が集積所用ネットからはみ出ていると、集積所用ネットの効果がなくなります。
- カラスは、集積所用ネットを捲り上げることがあります。集積所用ネットの端を、ごみ袋の下に入れ込むようにしてください。
悪い例
- 集積所用ネットからごみ袋がはみ出していたり、集積所用ネットの上にごみ袋を置くと効果がありません。