更新日:2025年6月4日
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2025年6月4日 「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」シーズン報告会 本日開催
ラグビーリーグワン準優勝 地域住民らが活躍たたえる
NTTジャパンラグビーリーグワン2024-25プレーオフトーナメントで準優勝となった「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」。区は本日(4日)、シーズン報告会を江戸川区役所(中央1)で開催し、地域住民らが今季の活躍をたたえました。
スピアーズえどりくフィールド(江戸川区陸上競技場/清新町2)をホストスタジアムとして使用する「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」。2021年10月には、本区とSDGs推進連携協定を締結し、健康と福祉に関することなどについて相互に連携して取り組みを進めています。2023年3月には、同競技場のネーミングライツパートナー契約を締結し、愛称を「スピアーズえどりくフィールド」に決定しました。また、クールビズ期間の5月から10月までの毎週金曜日は、チームロゴなどが描かれたポロシャツを職員が着用し、同チームの活躍を日ごろから応援しています。
NTTジャパンラグビーリーグワン2024-25において、「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」は、リーグ戦3位でプレーオフトーナメントに駒を進めました。トーナメントでは、準々決勝、準決勝と順調に勝ち上がり、2年ぶりの決勝に進出。「東芝ブレイブルーパス東京」との激闘の末、準優勝という輝かしい成績を残しました。
本日(4日)午後5時45分から行われた報告会には、「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」から、前川泰慶(まえかわひろのり)ゼネラルマネージャーと、リーグで活躍した8選手が参加。初めに、司会を務める斉藤猛(さいとうたけし)江戸川区長が、「準優勝おめでとうございます。チーム一丸となって戦い抜いた姿は、多くの皆さんに勇気と感動を与えてくれたと思います」あいさつしました。続いて、前川ゼネラルマネージャーは、「厳しい戦いを勝ち抜き、決勝まで連れて行ってくれた選手たちを誇りに思います。来シーズンこそは江戸川区に優勝トロフィーを持ち帰りたいと思いますので、さらに熱い応援とご支援をよろしくお願いします」と話しました。選手を代表して、松井丈典(まついたけのり)選手は、「準優勝となったのは悔しいですが、ここまで来れたのは皆さんのあたたかいご声援のおかげだと思います。本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを述べました。報告会には、地域住民や区職員らが多く駆けつけ、今シーズンの同チームの活躍をたたえました。
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