更新日:2025年3月21日
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(4)環境とともに生きる。
川と海に囲まれて⽔が豊かな江⼾川区は、「⽔の都」として親しまれています。
みどり豊かな⽊々や⾊とりどりの草花はもちろん、それらを⽀える⼤地も⼤切に守られていて、公園や学校、河原や畑など、草花や⼟に触れることができる場所がたくさんあります。
⾍や⿃、⿂など、さまざまな⽣き物たちも⾝近な⾃然のなかにいて⼈と⼀緒にこのまちで生きています。
また、江⼾川区には⾼い建物が少ないので、視線を上げれば、⼤きな空がどこまでも広がります。
豊かな植物たちのおかげで、空気がきれいで気持ちよく暮らせるのもじまんのひとつ。
そんなすばらしい自然環境を壊すことがないように、2100年には、地球にやさしいエネルギーを⾃分たちでつくるようになっています。
使うときには、もちろん未来の世代のことを考えて、むだにすることや地球の負担になることはしません。
⽔が豊かな反⾯、いまは⽔害の被害を受けやすいけれど、2100年には堤防や建物がさらに強くなっているから⼤丈夫。
なによりも、「⼈と⼈とがささえあう⼒」で、災害に負けないまちになっているから安⼼です。
それが、「環境とともに生きる」2100年の江戸川区。
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