更新日:2025年3月21日
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(2)社会とともに生きる。
人には誰にでも、得意なこと、苦手なことがあって、性格も、考え方も違います。
でも、そんないろいろな個性をもった人たちがみんなでささえあいながら、いい意味で「ごちゃまぜ」に暮らしているから、まちはにぎやかで、平和で、強い。
服を作るのも、食べ物を用意するのも、家を建てるのも、自分ひとりではできません。
このまちを動かすエネルギーは「人と人とがささえあうこと」です。
有名な観光地や遊園地はなくったって、江⼾川区には、「⼈と⼈とがささえあう⼒」があります。
2100年になってもそれは、⼤切に守られていて、⾃分たちが住んでいるまちを、⾃分たちの⼒でつくっています。
⾃分だけでなんとかしようとするわけでも、誰かにおしつけるわけでもなく、江⼾川区に関わるみんなが「⾃分たちのこと」としてともにまちをつくっているから、いざというときにも強くなれる。
たとえば、地震や台⾵みたいな災害のとき。
普段からみんなで備えて、協⼒しあいながら暮らしているから誰⼀⼈取り残されるようなことはありません。
それが、「社会とともに生きる」2100年の江戸川区。
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