更新日:2025年3月21日
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(1)人とともに生きる。
2100年、⼈とともに⽣きる未来はどうなっているのだろう?
きっと、「障害者」や「LGBTQ」みたいな人をカテゴリーわけする⾔葉はなくなっているはずです。
だって、⼦どもも⼤⼈も、性別が何であっても、⽣まれた国や肌の⾊が違っていても、みんな同じ“⼈間”なのだから。
みんなが認めあい、⽀えあって⾃分らしく暮らしているから、笑いたいときに⼼の底から笑い、泣きたいとき、怒りたいときにも自分の気持ちに素直になれて、苦しいときには苦しいと⾔える、そんな世の中に、なっています。
生きていく中で出会う、たくさんの“⼈⽣の選択”。
たとえば、どこに住むか。
たとえば、どんな仕事をするか。
たとえば、結婚するかしないか。⼦どもを産むか産まないか。
いろんなことが起こるけど、誰でも平等に、⾃分の意志で、⾃由に決めることができるようになっています。
スポーツだって、⽂化活動だって、⾃分のやりたいことには、誰でも、なんでもチャレンジできる。
それが、「人とともに生きる」2100年の江戸川区。
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