書
毛筆と墨を使用して、漢字や仮名文字を美しく表現する日本の伝統文化の一つです。もともとは中国が起源であり、日本には6世紀~7世紀ごろ(飛鳥時代~奈良時代)に筆・紙の作り方や仏教とともに伝わりました。
主な書体
- 楷書〔かいしょ〕:一点一画をくずさず、きちんと書く書き方。
- 行書〔ぎょうしょ〕:楷書の点・画をくずした書き方。
- 草書〔そうしょ〕:行書をさらに崩し、点・画を略した文字。読むにも一定の知識が必要。上級者向けの書体。
- 篆書(てんしょ):「田」や「日」などの角の部分は「転折(てんせつ)」と呼ばれるが、篆書ではこの部分が丸くカーブする特徴を持つ。
- 隷書(れいしょ):「はね」や「はらい」の部分が平たくなっており、特徴的な書体。日本紙幣に書かれている「壱万円」等の文字にも隷書が使われている。

いろは歌
- 作者:大貫水聲
- サイズ:縦63×横177
- 小岩アーバンプラザ 2階廊下

小倉百人一首
- 作者:大貫水聲
- サイズ:縦61×横170
- タワーホール船堀 5階通路

清水比庵の歌
- 作者:大貫水聲
- サイズ:縦63×横171
- 西葛西図書館 2階

鳥啼く歌
- 作者:大貫水聲
- サイズ:縦60×横170
- 東部フレンドホール 4階ロビー

万葉の歌
- 作者:大貫水聲
- サイズ:縦45×横166
- 葛西区民館 3階ロビー

吉田松陰書
- 作者:大貫水聲
- サイズ:縦42×横63
- 東葛西コミュニティ会館 1階ロビー

君が面影
- 作者:近藤江南
- サイズ:縦59×横174
- タワーホール船堀 4階通路

タイトル不明
- 作者:千葉秋石
- サイズ:縦87×横118
- 小岩アーバンプラザ 2階廊下

タイトル不明
- 作者:岩渕翠礼
- サイズ:縦230×横62
- 小岩アーバンプラザ 2階廊下

澄心得妙観
- 成瀬江雲
- サイズ:縦400×横70
- 総合文化センター1階小ホール

非徳莫如勤
- 鈴木春朝
- サイズ:縦400×横93
- 総合文化センター1階小ホール

喫茶去
- 作者:足立泰道
- サイズ:縦96.5×28.5
- 総合文化センター2階和室

静畑茶
- 作者:金満勲
- サイズ:縦23.5×横67
- 総合文化センター2階和室

平常心是道
- 作者不明
- サイズ:縦98.5×横28.5
- 総合文化センター2階和室

江戸川区の区歌
- 作者:関悟郎
- サイズ:縦70×横170
- グリーンパレス新館6階倉庫

江戸川
- 作者:関悟郎
- サイズ:縦238×横69
- グリーンパレス新館6階倉庫