更新日:2025年4月30日
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江戸川・下鎌田地域小学校の統合・改築
江戸川区は、将来の児童・生徒数の減少を見据えた小・中学校の統合指針を策定し、児童・生徒にとって望ましい学習環境の提供に取り組んでいます。
区では、江戸川小学校と下鎌田東小学校において、両校の校舎の老朽化(江戸川小学校:築58年、下鎌田東小学校:築54年)、両校が近接していること、さらに、将来的に東部地域の児童数が減少する見込みであることを踏まえ、「江戸川小学校と下鎌田東小学校の統合」「統合校の改築」を実施することとしました。
統合・改築計画の概要
- 江戸川小学校と下鎌田東小学校を令和10年4月に統合します。
- 令和10年度から令和12年度まで、江戸川小学校の敷地(江戸川区江戸川1丁目1番16号)に新校舎の建設工事を行います。
- 建設工事期間中は、現在の下鎌田東小学校の校舎で学校運営を行い、令和13年度以降に新校舎を利用開始予定です。
【参考】統廃合後の学校後利用について
今後の取り組み
統合時期の令和10年4月までの間に、統合・改築に係る諸課題について協議し、統合前の準備や調整を行っていきます。また、今後の会議で検討された事項等については、保護者説明会や区ホームページによりお知らせしていきます。
改築懇談会の開催
新校舎建設に向けた「基本構想・基本計画」について意見交換を行います。
主な会議構成員:町会・自治会長、学校評議員、PTA役員、校長、副校長
統合準備委員会の開催
・統合に向けた諸課題などについて、協議・検討を行います。
主な会議構成員:学校評議員、PTA会長、PTA役員、校長、副校長
・統合に関する教育方針や主催行事、通学路の安全確認など学校運営に係る具体的な事項について協議・検討を行います。
主な会議構成員:PTA役員、校長、副校長、教職員
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