更新日:2022年1月26日
ページID:11226
ここから本文です。
ソメイヨシノ(染井吉野)
サクラと言えばソメイヨシノ、葉が出る前に多くの淡紅色の花を枝一杯につける優美な姿はサクラの女王といえます。
ここ新川でも、最も多いのがソメイヨシノです。
建設中の東京スカイツリーが見えます
火見櫓の黒に淡いピンクが映えます
撮影
株式会社アメニティ
染井吉野
江戸時代後期に江戸染井村(東京都豊島区)の植木屋が「吉野桜」の樹名で売り出しました。
エドヒガンとオオシマザクラとの種間雑種と考えられる栽培品種です。
1900年、藤野寄命により「染井吉野」と和名が付けられました。
海外でも多く植栽され、日本を象徴するサクラとなっています。
- 花弁数:5枚
- 花径:3.4~4.4センチ
このページに関するお問い合わせ
トップページ > シティインフォメーション > 江戸川区の概要 > 施設案内 > 分野で探す > 公園・親水公園・動物園 > 新川千本桜 > 新川千本桜に植栽されている樹種について > ソメイヨシノ(染井吉野)