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更新日:2024年2月13日

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電子証明書の概要

マイナンバーカードの電子証明書とは

電子証明書とは、信頼できる第三者(認証局)が間違いなく本人であることを電子的に証明するもので、書面取引における印鑑証明書に代わるものといえます。

マイナンバーカードに記録されている電子証明書は、次の2種類があります。

署名用電子証明書

  • 暗証番号は英数字6~16桁(英字は大文字)
  • インターネット等で電子文書を作成・送信する際に使用します。
    (例)電子申請(e-Tax等)、民間オンライン取引(オンラインバンキング等)の登録、ふるさと納税のワンストップ特例申請、パスポートのオンライン申請など
  • 「作成・送信した電子文書が、あなたが作成した真正なものであり、あなたが送信したものであること」を証明することができます。(実印に相当します。)

(注)15歳未満の方および成年被後見人の方には原則として搭載されません。

利用者証明用電子証明書

  • 暗証番号は数字4桁
  • インターネットサイトやキオスク端末等にログイン等をする際に利用します。
    (例)マイナポータルへのログイン、民間のサイト(オンラインバンキング等)へのログイン、コンビニ交付サービスの利用、マイナンバーカードの健康保険証利用など
  • 「ログイン等した者が、あなたであること」を証明することができます。

電子証明書の有効期限

署名用電子証明書と利用者証明用電子証明書の有効期間は発行日から5回目の誕生日までとなります。有効期限を迎える方に対しては、有効期限の2~3か月前を目途に有効期限通知書が送付されます。有効期間内に電子証明書の更新のお手続きを行うようお願いいたします。
ただしマイナンバーカード(個人番号カード)の有効期間が満了となった時点で、署名用電子証明書と利用者証明用電子証明書の有効期間も満了します。

(注)在留期限のある外国人の方には、有効期限通知書は送付されません。

(注)署名用電子証明書は、有効期間内であっても、氏名・住所・生年月日・性別が変更になると自動で失効します。引き続き利用するためには電子証明書発行の手続きが必要になります。

(注)電子証明書の有効期限を過ぎても、マイナンバーカードの有効期間内であれば新たに電子証明書を搭載することが可能です。

(参照)電子証明書の更新・新規発行

関連リンク

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このページに関するお問い合わせ

このページは生活振興部マイナンバー推進課が担当しています。

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