更新日:2022年1月26日
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第11回景観まちづくりワークショップ(2010年(平成22年)1月30日開催)
日時
平成22年1月30日(土曜日)午後2時~4時30分
場所
グリーンパレス 集会室304
参加者
計40名(区民、区職員、事務局)
プログラム
- 受付
- 開会(午後2時~)
- 本日の進め方(午後2時5分~)
- <第1部>江戸川区景観計画の概要について(午後2時10分~)
- <第2部>小景観区のまちづくりについて(午後3時35分~)
- 自分たちで守り、つくりたい景観まちづくりのテーマを考えよう(午後3時40分~)
- 発表(午後4時05分~)
- 閉会(午後4時25分~)
第11回景観まちづくりワークショップの前半では、現在、策定を進めている江戸川区景観計画の現時点での概要を事務局より説明しました。後半では、地域らしさを活かした景観まちづくり活動を広げるため、現在の区民活動状況などの話を聞きながら、自分たちで守り、つくりたい景観まちづくり活動のテーマについて考えました。次回は、今回出されたテーマの中から、地域らしさが引き立つ、新たな景観づくりにつながる活動の枠組みについて検討します。
景観まちづくり活動のテーマについての主な意見
身近な景観をつくる活動のテーマ
- まちの清掃・美化活動
- 次世代に公園ボランティアの取り組みを引き継ぐ活動
- コミュニケーションの場となる町内盆踊りの周知
- 防災の景観活動
- 街路樹の育成
- 保護樹の保全
- 生ゴミ堆肥の有効利用に向けた活動
地域らしさのある景観を再生・引き立たせる活動のテーマ
- 宅地公道面の花壇化
- 町内ごとの好きな花(植物)植え・普及活動
- 防災まちづくり
- 子どもとお年寄りによる協働の街づくり
- 史跡を保全し、景観に活かした活動
- 江戸川区の農の力を伝える農園ボランティア
- 玄関先を飾る庭づくりのお手伝い
- 景観づくりの基礎となる歴史的遺産、江戸川らしさの調査
- 親水緑道の保全・花植え
- ゼロメートル地帯である江戸川区に多く見られる堤防の修景
- 公有地と一体となった大規模団地の緑地の美化
- 利用者が考える公園のルールづくり
- 竹の森づくり
- 蓮田の復活
- 新川梨の復活
まちを学び、将来を描く活動のテーマ
- 地域環境に配慮した家屋の色彩、地域協定の検討
その他の活動のテーマ
- 経済性を重視した景観づくり
当日の様子
今回の目的とプログラムの確認
事務局から景観計画の概要説明
説明内容について参加者から質問受付
作業の進め方について説明
活動テーマについて意見交換
意見交換内容を発表できるよう整理
各班からの意見交換内容の発表
環境促進事業団から桜守の案内~閉会
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