更新日:2022年1月26日
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第12回景観まちづくりワークショップ (2010年(平成22年)3月13日開催)
日時
平成22年3月13日(土曜日)午後2時00分~4時00分
場所
グリーンパレス 集会室403
参加者
計35名(区民、区職員、事務局)
プログラム
- 受付
- 開会(午後2時~)
- 本日の進め方(午後2時5分~)
- 前回パネルのふりかえり(午後2時10分~)
- やってみたい活動プランの検討(午後2時15分~)
- 発表(午後3時25分~)
- 閉会(午後3時55分~)
第12回景観まちづくりワークショップでは、第11回に引き続き、江戸川らしさを育てる活動アイデアについて、地域別に5つの班に分かれて意見交換を行いました。何が「江戸川らしさ」であるかを考え、「江戸川らしさ」のある景観を再生・引き立たせる活動の目的、活動に必要なもの・必要なこと・必要なひとについて考え、様々な提案がありました。
平成22年度からは、具体的な活動プランを検討し、区民主体の景観まちづくり活動を広げる取り組みを行います。
やってみたい活動プランについての主な意見
小松川・平井・中央地域
- オープンカフェ・ネットカフェづくり
- 子どもたちと三世代交流の取り組み
- 緑の景観まちづくり
- まちづくりの弊害を解消する取り組み
- 四股など歴史を見直す取り組み
- ドッグランづくり
- 旧中川河川敷での花植えによる景観づくり
- 健康の道の景観づくり
小岩地域
- 小岩の歴史を知る(木造市川橋の痕跡、関所跡、五分一橋 など)
- あじさいなど花による南小岩六丁目、新中川の川沿いのまちづくり
- 橋の見直し(辰巳新橋の花壇づくり、水やりなど)
鹿骨・篠崎地域
- 鹿骨の由来を知る
- 観光的農地づくり
- 樹木に愛着を持つ取り組み
- 身近な玄関先などの花・緑をまち歩きで発見、情報共有
葛西北地域
- ハス田の復活、花を楽しむ
- 竹の森づくり(森の中で遊ぶ、工芸材料として竹を活用)
- “新川梨”のある風景づくり
- 親水公園の再考(景観を損なうものを掘り起こす)
- 新川にカヌー・レガッタのある生活
葛西南地域
- 歴史的な街道を再発掘(街路樹、ハス田、うなぎ屋、アユの遡上 など)
- 親水性や生活感を文章などでまとめ、広く知ってもらう取り組み
当日の様子
本日と今後の進め方の説明
前回の振り返りと作業の進め方を説明
前回の意見を振り返りながら意見交換
実現可能なプランを作成
意見交換の内容をグループごとに発表
地域の特色が感じられるアイデアを発表
会場全体の様子
閉会
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