更新日:2024年11月11日
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“ともに生きるまち”を目指して「多文化共生センター開設」【2024(令和6)年10月26日】
区内には現在、50,000人近い外国籍の方がお住まいです。区は昨年、区内にお住まいのすべての外国籍の方の世帯を対象に、生活の困りごとなどについてアンケートを行いました。
その結果、ご意見として特に多かったのは、「日本語を学べる場がほしい」、「日本人と交流できる場がほしい」、「生活について相談できる場がほしい」というものでした。
そこでこのほど区では、それらの機能を備えた「多文化共生センター」をタワーホール船堀内にオープンしました。外国籍の方のご相談を受け付けるとともに、日本語教室のほか、さまざまな講座やイベントも企画しながら、「ともに生きるまち」の実現に向けて、誰もが安心して自分らしく暮らせる環境の整備を一層進めていきます。
江戸川区長 斉藤猛
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