更新日:2024年10月21日
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荒川放水路の通水100周年を記念して 「荒川放水路サミット」【2024(令和6)年10月12日】
現在の荒川は、大規模水害からまちを守るため、北区にある岩淵水門から東京湾までの22キロメートルをつなぐ「荒川放水路」として、大正2年から10年もの歳月をかけて開削されました。それ以来、長きにわたって荒川は、流域に暮らす私たちの生活を守り続けてきてくれました。今年はその通水から100周年を迎えます。それを記念して、100年前に通水式が行われた日と同じ10月12日、「荒川放水路サミット」が開催されました。
サミットには、沿川の2市7区の首長と、埼玉県、東京都、荒川下流河川事務所が参加し、荒川流域における水害対策や、今後の地域の発展について意見交換を行いました。
荒川は、本区を水害から守るだけでなく、平時には私たちの生活に潤いをもたらす豊かな水辺環境を提供してくれています。これからも本区は、流域自治体や関係機関の皆さまと日ごろから連携をとりあいながら、安全で住みよいまちを守っていきたいと思います。
江戸川区長 斉藤猛
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