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更新日:2024年8月26日

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より良い2100年の江戸川区を考える「小・中学生によるワークショップ」【2024(令和6)年8月20日】

皆さん、「広報えどがわ」8月15日号はご覧いただきましたか?

区の人口や歳入は、2100年にかけて半分にまで減っていくことが推計されています。そうした中、この住みよい江戸川区を守り未来へ希望をつないでいくためには、今から動き出さないと手遅れになってしまう。そんな強い危機感のもと、8月15日号では区が検討している今後の取り組みの方向性を「江戸川区の考え」としてご紹介し、皆さんからご意見を募集しています。

中でも、まさに「当事者」として2100年を生きることになる子どもたちの意見は、非常に重要です。そこで区では、8月20日、区内の小・中学生とともに2100年の江戸川区について考えるワークショップを開催し、子どもたちの声を直接お聴きしました。

当日は、区内80校から120名以上の小・中学生に参加していただきました。参加者の皆さんからは、防災や子育て、コミュニティなど多岐にわたるテーマについて、より良い未来に向けた、真剣でまっすぐな思いをお聴きすることができました。

今回いただいたご意見や広報誌を通じていただいたご意見などを反映したうえで、区では秋ごろを目安にあらためて区民アンケートを行う予定です。皆さんもぜひ、区の未来についてご意見をお寄せください。

江戸川区長 斉藤猛

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