更新日:2024年7月23日
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夏の風物詩 「第53回江戸川区特産金魚まつり」 【2024(令和6)年7月20日】
江戸川の夏を彩る風物詩の一つが、金魚です。
江戸川区では明治から昭和にかけて金魚養殖が盛んで、愛知県弥富市、奈良県大和郡山市と並び、金魚の三大生産地と呼ばれてきました。現在は養殖業者も2軒を残すのみとなりましたが、今も本区は「金魚のふるさと」として皆さまに親しまれています。
7月20日と21日、梅雨が明けた夏真っ盛りの空の下、行船公園で「金魚まつり」が開催されました。両日とも多くの方でにぎわい、特産金魚の販売や、金魚すくい、金魚展示など、涼を感じる催しの数々を楽しんでいらっしゃいました。
来年から導入予定の自動車等のご当地ナンバープレート「江戸川ナンバー」のデザインも、区民の皆さまへのアンケートの結果、金魚の図柄があしらわれたものが選ばれました。皆さまに愛される江戸川区の金魚を、これからも大切に守り続けていきたいと思います。
江戸川区長 斉藤猛
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