緊急情報

現在情報はありません。

更新日:2022年1月21日

ページID:31880

ここから本文です。

2022年(令和4年)1月21日 3回目ワクチン接種 全対象者を6か月に前倒し

オミクロン株による感染急拡大を受け、江戸川区は新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種間隔について、対象者全員を「6か月経過」とすることを決定しました。明日(22日)から、接種を前倒して受け付けます。

国は、65歳以上の高齢者と64歳以下の接種間隔を前倒しする方針を決定。高齢者は7か月(3月以降は6か月)、64歳以下は8か月(3月以降は7か月)としました。これによると、江戸川区の1月から2月までの65歳以上の接種対象者は約128,000人、3月の64歳以下の接種対象者は約150,000人です。また、5歳から11歳の約41,000人を加えると、3月の接種対象者は約191,000人になり、接種の集中が予測されました。

こうした中、区では、オミクロン株による感染急拡大への対応と、前倒しによる接種の集中を避けるため、2回目の接種完了日から6か月以上経過した全ての方を対象に、明日22日(土曜日)から接種できるように変更しました。

さらに、区内の接種能力を向上させようと、接種会場を新たに設けることを検討しています。現在、区施設や区有地の中から候補地を選定中で、開設に向けて急ピッチで準備を進めています。

新型コロナウイルス感染症ワクチン接種担当課笈川晋一課長は、「区内でもオミクロンの感染が急拡大しています。感染拡大や重症化を予防するため、一日でも早く希望する全ての方へのワクチン接種を進め、区民の健康を守っていきたい」と話しています。

このページに関するお問い合わせ

このページはSDGs推進部広報課が担当しています。

トップページ > シティインフォメーション > 広報・広聴 > 報道発表(プレスリリース) > 2022年(令和4年) > 1月 > 2022年(令和4年)1月21日 3回目ワクチン接種 全対象者を6か月に前倒し

  • LINE
  • Instagram
  • X
  • Facebook
  • YouTube
  • えどがわ区民ニュース