更新日:2022年5月13日
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2100年(仮称)共生社会ビジョン(素案)
目指す2100年の姿、それは「ともに、生きる。江戸川区」
このビジョンは、みんなで力を合わせて2100年を迎える江戸川区とそうではない江戸川区、2つの世界にそれぞれ生まれた赤ちゃんの「ものがたり」から始まります。
そこから見えてくるのは、私たち一人ひとりが考え、行動することの大切さ。それをうらづけるように、区民のみなさんからも未来に向けたご意見をたくさんいただきました。
それらのご意見をもとにビジョンの後半には、2100年に区が目指す、ともに生きるまち(共生社会)の姿が5つの視点で描かれています。
ぜひみなさんも、「ともに生きるって何だろう?」と想像しながら、読んでみてください。
2100年の江戸川区の姿 ともに生きるまち(共生社会)
人とともに生きる
- 一人ひとりちがいはあっても、みんなが認めあい自分らしく暮らしています
- 自分のやりたいことには、誰でも、なんでもチャレンジできます
社会とともに生きる
- 多様な人々が良い意味で「ごちゃまぜ」に暮らしています
- 「人と人とが支え合う力」がこのまちのエネルギーです
- 自分たちのまちを自分たちの力で良くしています
経済とともに生きる
- 全ての事業者は地域に力を与えてくれる大切な「区民」の一人です
- 新たなビジネスチャンスが豊富で、昔からの産業も新たな価値を生んでいます
環境とともに生きる
- 「水の都」として親しまれています
- みどりが豊かで大きな空も広がっています
- 災害に負けないまちになっています
未来とともに生きる
- みんなが未来のことを考えて行動しています
- 今ある環境をさらに豊かにして未来につないでいます
2つの江戸川区のものがたり
みんなで力を合わせれば…
近所のみんなで育てた花がたくさん。 公園で遊ぶの大好き! |
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みんなのサポートのおかげで、近くの商店街に夢だった自分のお店をオープン! おまつりにも出店! |
これからもみんなで話し合って良いまちにしていこうね! |
協力せずにいると…
雑草がのびほうだいの公園…。 近所のみんなも見て見ぬふりをしているよう。 |
古びた校舎や学校の設備。 どうにかしたいけど、誰も何も言わないしな…。 |
商店街もシャッターのおりたお店が増えていく。 大好きだったおまつりはとうとう中止に…。 |
みんなまちのことに無関心…。 もっと話し合いたかったな。 |
2100年の江戸川区をのぞいてみよう
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