更新日:2025年1月24日
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6 行政評価実施事業に係る外部評価委員会の意見まとめ
整理番号 | 所管部 | 所管課 | 事業名 | 提案などの意見 | 推進に関する意見 | その他 |
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1 | 経営企画部 | 文化課 | タワーホール船堀の運営 | 利用料金
利用区分
支払い方法
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施設が充実していて利用しやすく、必要性が高い。 | 目標設定が高すぎるのではないか。 施設利用者でない方が駐車場を利用している。 |
2 | 総合体育館の運営 | スポーツ団体との連携
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利用者の大幅な増加はうまく運営されているからだと思う。 今後も内容の充実を図り、推進してほしい。 |
目標設定が高すぎるのではないか。 | ||
3 | 穂高荘の運営 | 稼働率を高める取組み
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ー | 目標設定が高すぎるのではないか。 | ||
4 | 都市開発部 | 都市計画課 | 景観まちづくりの推進 | 景観地区の拡大
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建築や改築をするときに景観の基準があったほうが判断しやすい。 豊かな自然環境は温暖化防止にも役立っている。 ボランティアの方に感謝する。 |
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5 | 地域整備第一課 | 小岩駅北口地区優良建物等整備事業 | 補助金の妥当性
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将来のために必要な施策・投資である。 安全で安心な住環境が求められているに時代に相応しい建築物である。 |
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6 | 環境部 | 環境推進課 | 江戸川区ESCO事業 | 二酸化炭素削減手法
PRの視点
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重要な施策であり時宜にかなっている。 未来の子どもたちのために、知恵を出し合い、力を入れてほしい。 |
地球温暖化や二酸化炭素の削減の視点から考えると、施設を減らすという考え方もあるのではないか。 |
7 | 清掃計画課 | 資源回収事業 (古紙、びん、缶) |
回収方法
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資源回収に力を入れていることは、区の誇りだと思う。 | ー | |
8 | 生活振興部 | 地域振興課 | 地域活動情報ホームページ | アクセス数拡大案
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9 | 産業振興課 | 農業ボランティア | 事業のあり方
参加者数
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農業の必要性や大変さを知ってもらう良い機会提供といえる。 今後、農業の見直しが行われると思われる。食料の自給率を高めるための一役に繋がる。 |
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10 | 福祉部 | 希望の家 | 知的障害者通所更生施設の運営 | ー | 安心して利用できる社会生活の場として、これからもニーズに沿った運営をして欲しい。 | ー |
11 | 介護保険課 | NPO法人江戸川ケアマネジャー協会への相談事業・研修事業の委託 | ー | ケアマネジャーの方々が、ニーズに沿った事業展開や、きめの細かい対応をするには、研修の実施も必要性の高い事業だと思う。 | 重労働の割りに賃金が低い。若者が転職しやすいよう条件を整備するべき。 | |
12 | 子ども家庭部 | 子育て支援課 | 民間子育て広場への補助事業 | 更に、子育てしやすい環境、支援の場が充実することを希望する。 | ||
13 | 保育課 | 子育て安心パスポート事業 (区立各保育園) |
周知方法
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子育てのストレスが緩和するよう、遊んだり相談したり、楽しんで子育てができる場として保育園が開かれ、子どもたちが愛されていることを感じられるように育つよう希望する。 | パスポートを発行した後の支援事業が分析されるべきではないか。 来園者を対象とした子育て支援事業の経費は人件費も含めて算出するべきではないか。 |
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14 | 健康部 | 保健予防課 | こころの健康ホットライン | 制度の効果的な運用案
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早めの相談で早く立ち直ったり、具体的に対処することができるように力を入れてほしい事業である。 病院では、なかなか話を聞いてはくれないので、話を聞いてもらうことも必要である。 |
家族や、周りの人の理解がないケースもあるのではないか。 困っている方のうち、どれくらいの方が電話相談をするものか疑問である。 |
15 | 土木部 | 街路橋梁課 | 西駅地下駐輪場整備事業 | 駐輪場設置効果
経費の捉え方
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完成すれば、安全で利便性の高い駅になると思う。 | ー |
16 | 駐車駐輪課 | 総合自転車対策(区内8駅) | 駐輪問題は更に工夫が必要である。 | 近隣駅での放置自転車は着実に減っているように見える。 駐輪対策により、区民の意識が徐々に高まっており、駅周辺の往来が安心してできるようになった。 |
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17 | 教育委員会事務局 | 生涯学習課 | すくすくスクール事業 | ボランティアの活用
経費
指導
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学校での教科の学習以外のさまざまな体験や地域の方々とのふれあいをできることは、子どもたちにとって大きなプラスになっていると思う。これからも継続の必要性が高いと考える。 社会と密接にふれ合うことで、道徳面など間接的に身についてくることが期待できる。 |
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18 | 指導室 | チャレンジ・ザ・ドリーム | 協力事業所への対応
受入れ事業の対象
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受け入れる事業所など、協力していただける場が拡大されることを希望する。 中学2年生だけではなく、小さい時からいろいろな仕事を見学するなど、機会が増えるとよい。 始めはあいさつのできなかった子でも、日に日に目つきが生き生きとして態度が変わってくるなど、成果を実感している。 受け入れる際には、作業的なことでは意味がないのではないとかあまり堅く考えずに、気楽に受け入れてよいと思う。社員にとっても、何も知らない人へどのように教えたら良いかなど改めて考える機会となる効果もある。 |
成果・目標指標で100%というのは反抗期の生徒も含むため困難ではないか。 不登校生徒の場合はどうしているのか。学校には行きたくないが職場には興味のある子もいるのではないか。 受入れ事業所の数は、驚くべき数値だと思う。 |
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19 | 環境促進事業団 | 自然動物園の運営 | ボランティア等の活用・何らかの形でボランティア活動を導入してはどうか。
飼育体験
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子どもたちが、実際に動物とのスキンシップを通じて生命の大切さを学んでくれたらと思う。 入園料を無料にして、よい運営がなされていると思う。 動物を自宅で飼うことができない家庭もあるかと思うので、動物とふれあい、命の大切さを学ぶよい機会だと思う。 |
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