更新日:2022年9月8日
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(4)環境とともに生きる。
川と海に囲まれて水が豊かな江戸川区は、「水の都」として親しまれています。
みどり豊かな木々や色とりどりの草花はもちろん、それらをささえる大地も大切に守られていて、公園や学校、河原や畑など、草花や土に触れることのできる場所がたくさんあります。
虫や鳥、魚など、さまざまな生き物たちも身近な自然の中にいて人といっしょにこのまちで生きています。
また、ひろびろとした場所が多いので、視線を上げれば、大きな空がどこまでも広がります。
豊かに育つ植物たちのおかげで、空気がきれいで気持ちよく暮らせるのもじまんのひとつ。
そんなすばらしい自然環境をこわすことがないように、2100年には、地球にやさしいエネルギーを自分たちでつくるようになっています。
使うときには、もちろん未来の世代のことを考えて、むだにすることや地球の負担になることはしません。
水が豊かな半面、いまは水害による被害を受けやすいけれど、2100年には堤防や建物がさらに強くなっているから大丈夫。
なによりも、「人と人とがささえあう力」で、災害に負けないまちになっているから安心です。
それが、「環境とともに生きる」2100年の江戸川区。
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