更新日:2022年9月8日
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(1)人とともに生きる。
2100年、人とともに生きる未来はどうなっているのだろう?
きっと、「障害者」や「LGBTQ」みたいな人をカテゴリーわけする言葉はなくなっているはずです。
だって、子どもも大人も、性別がなんであっても、生まれた国や肌の色がちがっていても、みんな同じ“人間”なのだから。
みんなが認めあい、ささえあって自分らしく暮らしているから、笑いたいときに心の底から笑い、泣きたいとき、怒りたいときにも自分の気持ちに素直になれて、苦しいときには苦しいと言える、2100年は、そんな世の中になっています。
生きていく中で出会う、たくさんの「人生の選択」。
たとえば、どこに住むか。
たとえば、どんな仕事をするか。
たとえば、結婚するかしないか。子どもを産むか産まないか。
いろんなことが起こるけれど、だれでも平等に、自分の意志で、自由に決めることができるようになっています。
スポーツだって、文化活動だって、
自分のやりたいことには、だれでも、なんでもチャレンジできる。
それが、「人とともに生きる」2100年の江戸川区。
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