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更新日:2022年9月8日

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(2)社会とともに生きる。

社会とともに生きる1人にはだれにでも、得意なこと、苦手なことがあって、性格も、考え方もちがいます。

でも、そんないろいろな個性をもった人たちがみんなでささえあいながら、いい意味で「ごちゃまぜ」に暮らしているから、まちはにぎやかで、平和で、強い。

服をつくるのも、食べ物を用意するのも、家を建てるのも、自分ひとりではできません。

このまちを動かすエネルギーは「人と人とがささえあうこと」です。

社会とともに生きる2有名な観光地や遊園地はなくたって、
江戸川区には、「人と人とがささえあう力」があります。

2100年になってもそれは、
大切に守られていて、自分たちが住んでいるまちを、自分たちの力でつくっています。

 

社会とともに生きる3

自分だけでなんとかしようとするわけでも、だれかにおしつけるわけでもなく、
江戸川区に関わるみんなが「自分たちのこと」としてともにまちをつくっているから、いざというときにも強くなれる。

社会とともに生きる4

たとえば、地震や台風みたいな災害のとき。
ふだんからみんなで備えて、協力しあいながら暮らしているから
だれひとり取り残されるようなことはありません。
それが、「社会とともに生きる」2100年の江戸川区。

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