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更新日：2022年3月17日
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篠田堀親水緑道から東井堀親水緑道をめぐる散策コース
篠田堀親水緑道は、東部地区にある旧江戸川に沿って流れる緑道で、自然豊かな環境が整備されています。
1,600メートルの緑道に浜田彰三氏が制作した石像が10点と、佐々木美貴氏の石像が1点設置されています。また、篠田堀親水緑道に隣接する東井堀親水緑道には谷口淳一氏の作品をはじめ、3点のブロンズ像を展示しています。
画像をクリックすると江戸川画像文庫で高画質の写真を見ることができます。（別ウィンドウで開きます。）
アート散策イラストマップ
散策コースにある14作品と、東部フレンドホールにあるモザイク画等3点を紹介したイラスト付きのマップです。
ダウンロードいただき、散策のときにご利用ください。A4サイズで印刷ができます。
360度カメラで篠田堀・東井堀親水緑道のアート作品を見る
浜田彰三の石像作品
浜田彰三氏は山梨県富士吉田市出身の彫刻家。学校や公園、公共施設等に石堀の彫刻を提供しています。2012年には富士吉田市の文化功績賞を受賞しています。
「地母」は母性と豊穣と道祖神的な意味をもつ作品。
「道化師（ピエロ）」と「合掌する人」は子どもたちをイメージして作成された作品。
「夏の思い出」は小さな生き物が身近にいる環境の大切さを伝える作品。
「トライアングル」は篠崎第三小学校の「三」と楽器トライアングルの「三角」を重ね合わせた作品。
「ほおづえ」、「わらしこ」、「ほおづえ」は、子どもたちをイメージした作品。
「楽人（太鼓）」と「楽人（笛）」は天空から降りてきて笛や太鼓を演奏するイメージの作品。
佐々木美貴の石像作品
子どもたちの成長と地域の繁栄を願って作られた作品。
谷口淳一・池川直・宇治川久司のブロンズ像作品
谷口淳一氏は京都府出身の彫刻家。1991年に日展特選を受賞しました。日展会員、日本美術家連盟会員。日展審査員を歴任し、京都市役所前広場や岡山駅前広場など数多くの作品を提供しています。元巨人軍「沢村栄治像」（三重県伊勢市）や全国高校野球選手権大会の優勝メダルも制作しています。
「陽だまりの中で」は、母と子の愛情の深さを造形化した谷口淳一氏の作品。
「少年の記憶」はオーボエを吹く少年の姿を表現した池川直氏の作品。
「やすらぎ」は愛犬を抱き、ほっとした瞬間を表現した宇治川久司氏の作品。
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