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更新日:2022年4月28日

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左近川親水緑道(富士公園・さくら通り)をめぐる散策コース

左近川親水緑道は、平成9年に開通しました。延長2,000メートルあり、西は新左近川親水公園から始まり、東はなぎさ公園まで続いています。緑道沿いには、田中宏欣氏の「おれんじ雲」をはじめ、8点の作品が設置されています。

富士公園には動物や子どもをモチーフにしたブロンズ像3点が設置されており、公園に来た人たちを歓迎しています。さくら通りには、豊かな心の醸成を願い、6点の石像が設置されています。

画像をクリックすると江戸川画像文庫で高画質の写真を見ることができます。(別ウィンドウで開きます。)

アート散策イラストマップ

左近川親水緑道にある作品8点と、富士公園にあるブロンズ像3点、さくら通りにある石像6点を紹介しています。

アート散策イラストマップ(PDF:1,026KB)

ダウンロードいただき、散策のときにご利用ください。A4サイズで印刷ができます。

360度カメラで左近川親水緑道のアート作品を見る

 

石像


おれんじ雲

「おれんじ雲」は、夕焼けを眺めている少女の像。


みのり(さくら通り)

ブロンズ像


「雲の讃歌」は、自然が織りなす雄大で神秘的なイメージを表現している作品。

「星流れて」は、眠りにつく少女の像。

「はる風」は、心の中にある感情の美しさを表現している作品。

「うたう」は、太古から人が繰り返してきた”うたう”という行為を表現した作品。

「私だけの夏」は、夏がいつまでも続いてほしいと願うような心情を表現した作品。

「語らい」は、より良い母子関係を築きたいとの願いが込められた作品。

「わたしは未来」は、現実を見つめて新鮮な時間を過ごすことが、未来へと結びつくことを表現した作品。

「少年少女」は、楽器を奏でている少年と少女の像。

「希望」は、希望の炎をかかげる少女と、その灯を受け継ぐ少年の像。

「動物たちの演奏会」は、楽器を奏でている動物たちの像。

「阿仏利加象山霧萬邪郎」は、新しい時代を担う子どもたちの心の醸成を願った作品。

散策コース付近の作品

イラストマップには掲載していませんが、散策コース付近には、他にもアート作品が設置されています。画像をクリックすると住所・地図が表示されますので、ぜひ作品を探しながら散策をしてみてください。

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