更新日:2023年11月1日
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愛犬家の皆様へのお願い
犬を飼っている人も、飼っていない人も、気持ちよく暮らせるように、愛犬家の皆様のご協力をお願いいたします。
犬の飼い主の方へ
フンは必ず飼い主が持ち帰ってください
- 放置されたフンは、犬を飼っていない人はもちろん、飼っている人にとっても不快です。フンは必ず持ち帰って始末してください。
- 散歩は排泄の機会ではありません。犬の排便・排尿は、出来るだけご自宅で行いましょう。
- もし、散歩中にウンチをしてしまった場合は袋に入れて持ち帰り、オシッコをしてしまった場合はペットシーツで吸い取った後に水で流しましょう。自宅で排泄させた犬を散歩させる場合でも、これら処理道具を入れたお散歩バッグを携帯しましょう。
鳴き声について
- 「犬は鳴くものだからしかたがない」「番犬だから鳴かないと困る」という考えは、住宅地では理解されません。直接苦情を言われなくても、近隣の迷惑になっている場合があります。
- 犬の行動には意味があります。無駄吠え等の問題行動がある場合には、叱るのではなく、犬の立場になって理由・原因をよく考えてください。飼主が意図せずにその行動をとらせていることもあります。
- 何度教えてもうまくいかないという場合には訓練士などの専門家に相談しましょう。
散歩のときは必ず引き綱(リード)をつけましょう
- 犬の放し飼いは「東京都動物の愛護及び管理に関する条例」で禁止されています。
- 「小型犬だから」「おとなしいから」「しつけができているから」等の理由で犬を放してしまい、突然人を咬んだり、飛びついたりして怪我を負わせる場合があります。また犬自身が交通事故等で怪我をする場合もありますし、行方不明になる場合もあります。家の外では必ず引き綱(リード)をつけましょう。
- リードが長すぎても、歩行者や自転車と接触する危険があるため、リードの長さにも注意してください。必ず犬を制御できる人が散歩をしましょう。
犬のしつけを学びましょう
- 飼い主に正しいしつけについて学んでもらうために、保健所は「犬のしつけ方教室」を年2回行なっています。
開催日時は広報やホームページでお知らせいたします。 - しつけ方に関するDVDの貸出があります。ご希望の方はお問い合わせください。
注意看板について
犬の飼い主への注意喚起する看板を生活衛生課、各健康サポートセンターにて無料で配布しております。
問合せ先
江戸川保健所生活衛生課動物管理係(東小岩3丁目23番3号小岩健康サポートセンター内2階)
電話番号:03-3658-3177(内線31-33)