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更新日:2025年7月22日

ページID:7881

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区内の感染症発生状況(インフルエンザ・新型コロナなど)

第29週(令和7年7月14日(月曜日)から令和7年7月20日(日曜日)まで)の報告です。

お知らせ

水痘

区の一医療機関あたりの報告数は0.5人で、3週連続で注意報レベルの1.0人を下回っています。都全体では、報告数が4月下旬から多い状態が続いており、第24週(6月9日から6月15日まで)に注意報基準に達したとして、都が注意報を発令していますので、引き続き今度の動向に注意が必要です。混雑している場所でのマスクの着用や、帰宅時には石けんで手洗いをするなど基本的な感染対策を心がけましょう。また、最も有効な予防策はワクチン接種です。1歳を迎えたら速やかに定期接種を受けることを検討してください。

百日咳

百日咳の報告が全国的に続いています。有効な予防法は予防接種で、乳幼児の場合は重症化する場合がありますので早めにワクチンを接種しましょう。

海外に渡航される方は適切な感染予防を心がけましょう

海外で注意すべき感染症や発生情報は、検疫所等のホームページで確認いただけます。海外に渡航される方は、渡航先の状況や滞在中の計画に応じた適切な感染予防を心がけてください。

その他の感染症

インフルエンザの一医療機関あたりの報告数は0.2人(前週0.0人)でした。

新型コロナウイルス感染症の一医療機関あたりの報告数は3.2人(前週2.4人)でした。

感染性胃腸炎の一医療機関あたりの報告数は5.7人(前週5.5人)でした。

定点把握対象感染症

区内発生状況グラフ

区内発生状況(PDF:461KB)別ウィンドウで開きます

定点対象疾患

インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症(病原体がベータコロナウイルス属のコロナウイルス(令和2年1月に、中華人民共和国から世界保健機関に対して、人に伝染する能力を有することが新たに報告されたものに限る。)であるものに限る。)、小児科定点対象疾患(RSウイルス感染症、咽頭結膜熱(プール熱)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、感染性胃腸炎、水痘(みずぼうそう)、手足口病、伝染性紅斑、突発性発疹、ヘルパンギーナ、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、不明発疹、川崎病)、眼科定点対象感染症(急性出血性結膜炎、流行性角結膜炎)

定点医療機関数

インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症19医療機関、小児科疾患12医療機関、眼科疾患2医療機関

区内の施設別集団発生数

保健所に報告があった日を基準に集計、括弧内は前週からの増減

第29週

保育所・

幼稚園

小学校 中学校

高齢者

施設

その他
インフルエンザ 0件(0) 0件(0) 0件(0) 0件(0) 0件(0)
新型コロナ 0件(0) 0件(0) 0件(0) 0件(0) 0件(0)
感染性胃腸炎 0件(-1) 0件(0) 0件(0) 0件(0) 0件(0)

全数報告対象感染症

区内医療機関から届出のあった数(更新日までに確認された数)

第29週(令和7年7月14日から7月20日まで)

1類感染症:届出なし
2類感染症:結核1件
3類感染症:届出なし
4類感染症:届出なし
5類感染症:百日咳8件

第28週(令和7年7月7日から7月13日まで)

1類感染症:届出なし
2類感染症:結核2件
3類感染症:届出なし
4類感染症:デング熱1件
5類感染症:百日咳19件

関連リンク

このページに関するお問い合わせ

このページは健康部保健予防課が担当しています。

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