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更新日:2024年3月27日

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お薬手帳を活用しましょう

お薬手帳とは、お薬の処方を記録できる手帳です。薬の処方、副作用歴、アレルギーの有無、過去にかかった病気などについて記入できます。

お薬手帳は1冊にまとめることが大切です。

飲んでいるすべての薬を「1冊で」記録することが大切です。お薬手帳が何冊もあると、飲んでいるお薬のチェックが難しくなります。同時期に複数の医療機関で受診されている場合、意図せず他の医療機関から同じ成分のお薬を処方されるおそれがあります。お薬手帳を1冊にまとめたい場合は、薬局へご相談ください。

1冊にまとめた方が良い理由は?

多くのお薬を服用していることで、副作用を起こしたり、きちんとお薬を飲めなくなったりしている状態になることがあります。この状態をポリファーマシーといいます。
高齢者では、使っているくすりが6種類以上になると、副作用を起こす人が増えるというデータもあります。

ポリファーマシーを起こさないためにも、自分の処方されているお薬が分かるように、お薬手帳を1冊にまとめることが大切です。

問い合わせ

国民健康保険給付係
電話:03-5662-8053

このページに関するお問い合わせ

このページは健康部医療保険課が担当しています。

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