更新日:2024年11月25日
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「新生児聴覚検査」の費用の一部助成を実施します
江戸川区では、新生児聴覚検査をすべての赤ちゃんに安心してお受けいただくために、平成31年度から、検査費用の一部助成をしています。
対象者
平成31年4月1日以降に生まれた赤ちゃん
助成金額
新生児聴覚検査の費用の一部(上限3,000円)
助成を受けるには、妊娠届出時に区から配布される「新生児聴覚検査受診票」が必要です。受診券は生後50日に達する日までにお使いください。
「新生児聴覚検査受診票」の受取方法
妊娠届出の際に「新生児聴覚検査受診票」を配布致します。
実施医療機関
東京都福祉保健局ホームページ「赤ちゃんの耳のきこえについて」のページ内に掲載されておりますのでご確認ください。
新生児聴覚検査受診費助成金交付制度のご案内
里帰りなどで都内医療機関以外で受診され、受診票を使用できなかった場合、受診費用の一部を助成します。
対象となる方
下記1~3すべてに該当する方
- 受診日現在、江戸川区に住民登録がある方
- 保険適用外(自費)で受診された方
- 契約医療機関以外の医療機関で受診された方(海外での受診は対象外となります)
助成上限額
1回(対象児1人につき)3,000円
申請期限
1歳の誕生日の前日まで
申請に必要なもの
- 未使用の新生児聴覚検査受診票
- 新生児聴覚検査を受診した医療機関が発行した領収書原本(お手元に診療明細書がありましたらお持ちください。)
- 母子健康手帳
- 印鑑(スタンプ印以外。朱肉を使うもの)
- 振込口座のわかるもの(普通預金通帳、キャッシュカード等)
通帳レス・無通帳の口座(インターネットバンキング等)に振り込みを希望される方は金融機関のマイページ等で口座情報が印刷できますので、事前に印刷してお持ちください。
申請者氏名と異なる口座名義に振り込む場合は、委任状をご記入いただきます。
申請先
その他
- 手続きにはお時間がかかる場合があります。あらかじめご了承いただき、お時間に余裕をもってお越しください。
- 申請受付の際に、領収書・明細書の内容について医療機関へ電話問い合わせが必要な場合があります。休診日・休診時間と重なってしまい、内容確認が取れない場合は申請受付ができないことがありますので、申請にお越しいただく際は受診した医療機関の休診日・休診時間を避けていただきますようご協力をお願いいたします。
「新生児聴覚検査」とは
生れてすぐの赤ちゃんに聴覚障害の疑いがないかを調べる検査のことです。ささやき程度の音を赤ちゃんが眠っている間に聞かせ、その反応を見るものです。数分で行うことができ、痛みもありません。
聴覚障害は、早期に適切な支援を開始することで、言葉の発達などへの影響を最小限に抑えられますので、検査を受けることをお勧めします。詳細は下記へお問い合せください。
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