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更新日:2024年3月1日

ページID:7507

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肥満傾向にある30歳~60歳代の男性

食事はバランスよく。夕食は控えめに。

男性は、特に30歳代から肥満が増えてきます。
主食、主菜、副菜を上手に組み合わせて。
どれかが欠けても、多すぎてもバランスが悪くなり、コマが倒れます。

イラスト:バランスの良い例
バランスの良い例

イラスト:バランスの悪い例(主食と副菜が欠けて、主菜が多すぎる例)
バランスの悪い例

油を使った料理は控えめに!

料理の選び方で、エネルギーはこれだけ違います。

1食分当たりのエネルギー・脂質

画像:食品のエネルギーと脂質のグラフ

クリックすると大きいグラフがご覧いただけます。(PDF:22KB)別ウィンドウで開きます

脂肪エネルギー比率(脂肪からのエネルギーが総エネルギーに占める割合)は1日当たり20から25%が適切です。

野菜をもっと食べましょう!副菜は5つ

野菜は不足しがちです。野菜の多い料理を積極的にとりましょう。

イラスト:副菜(野菜、いも、豆類、きのこ、海藻など)を主材料とした料理の栄養バランス

副菜:野菜、いも、豆類、きのこ、海藻などを主材料とした料理
(主に、ビタミン、ミネラル、食物繊維の供給源)
外食では野菜が不足しがちになります。意識して野菜料理を一品加えましょう。

1食分に含まれる野菜の目安量

野菜炒め2つ
野菜の煮しめ2つ
野菜サラダ1つ
青菜のお浸し1つ
切り干し大根の煮物1つ

野菜摂取のための料理選択の工夫

野菜摂取のための料理選択の工夫イメージ

ラーメン(副菜:なし)を五目ラーメン(副菜:1つ)に変える
牛丼(副菜:なし)に青菜のお浸し(副菜:1つ)を加える
カレーライス(副菜:1つ)に野菜サラダ(副菜:1つ)を加える

生野菜だけでなく、加熱した野菜も取り入れて。副菜は1日5つ程度。

調理法による野菜の量

調理法によってかさが減り、生重量よりも量を食べることができます。

調理法による野菜の量のイメージ

例:キャベツは生よりもゆでたものを
生野菜サラダをほうれん草のおひたしに

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このページは健康部健康サービス課が担当しています。

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