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更新日:2023年5月10日

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ジュニア訪問員

ジュニア訪問員(中学生ボランティア)がご近所の熟年者に元気と笑顔をお届けします!!

「ジュニア訪問員」がご近所の熟年者とお話等をすることで、世代間交流を図り、熟年者と中学生がお互いを見守り・見守られる関係を築くことで、双方に住みやすい「地域共生社会」の実現を目指します。

中学生にとっては、核家族化により、親などの限られた大人以外との交流の機会が減ってきています。親族以外の熟年者とふれあうことで、熟年者の方のことを知り、思いやる気持ちを育み、将来的に地域で活躍するきっかけとしてほしいと願っています。

熟年者の方には、元気と笑顔を届けてもらうと同時に、今後成長する地域の子どもたちに、メッセージや体験談を伝える機会にしていただきたいです。

概要

訪問の様子

  1. 期間・回数:7月下旬ごろから10月末。月1回、計3回。
    (注)翌年3月末までの活動も可。
  2. 日程:ジュニア訪問員と熟年者の間で調整
  3. 募集:中学生は、学校を通して募集(年1回)

訪問先は、なごみの家・熟年相談室・くすのきクラブ等を通して募集(年1回)

令和元年度ジュニア訪問員事業活動報告書(PDF:46KB)別ウィンドウで開きます

新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年度は中止、令和3年度は試行的にオンラインで実施(7校)、令和4年度もオンラインで実施(11校)

参加者の声

ジュニア訪問員

  • 「年齢が全然違うけれど、楽しくて、あっという間の時間でした。」
  • 「自分のおばあちゃんとちゃんとお話ししようと思いました。」
  • 「教科書では勉強できない体験談などを聞けて勉強になりました。」

訪問先の熟年者の方

  • 「いつも話し相手がいない生活だったので、ひ孫のようにかわいく、話を聞いてくれて、楽しく過ごせました。」
  • 「今どきの子ども達の様子が聞け、パワーをもらえました。」
  • 「学生さんの笑顔が今でも思い出されて、ほっこりしています。」

保護者

  • 「思いやりの気持ちが育ったと思います。」
  • 「あまり接点のないお年寄りの方への関心を持つことができた。」
  • 「ご近所付き合いが減っているなかで、ふれあいを持つことが双方にとって、よいことなので広まっていくといい。」

このページに関するお問い合わせ

このページは福祉部福祉推進課が担当しています。

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