更新日:2023年10月23日
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5.収集作業の職員について
よくあるしつもん
質問1 ごみ収集職員は何人いるのですか?
回答1 小岩清掃事務所、葛西清掃事務所の2つの清掃事務所の運転職員と収集職員を合わせて、約200人います。
質問2 なぜ、ヘルメットをかぶっているのですか?
回答2 ヘルメットはごみを積み込む時に、物がはじいた時や、収集する場所で突き出た所に頭をぶつけたりしてもけがをしないように着用しています。
質問3 雨の日はどうしているのですか?
回答3 雨の日もカッパを着て収集しています。
質問4 作業をしていて困ることは何ですか?
回答4 ごみや資源の出し方のルールを守らないで出す人がいることです。たとえば、燃やさないごみにスプレー缶やライターなどを出すときに中身を使いきってガスが無くなってから別の袋に分けて出すルールになっていますが、他のごみと混ぜたまま出すと車両火災の原因となり、収集作業中の職員にも危険がおよびます。
また、生ごみの水分をよく切らないで出すと汚水が飛び散り、歩いている人に迷惑をかけたり、道路が汚れたりします。
集積所の前で自動車に駐車されてしまうのも困ります。ごみの収集に手間取り、交通事故の原因となる恐れがあります。
最後にお願いですが、収集作業中の清掃車のそばには、危険なので近づかないようにしてください。
質問5 なぜ、この仕事をするようになったのですか?
回答5 みんなが住んでいるこの街をきれいにする仕事をしたいと思ったからです。
質問6 1台の清掃車で、収集作業は何人で行っているのですか?
回答6 通常は、運転手1名、作業員2名の計3名で力を合わせて作業を行っています。
質問7 同じ車で、同じ集積所を収集しているのですか?
回答7 大体、同じ場所を収集しています。場合によっては、場所を交替しています。
質問8 収集する時間帯は、毎回同じ時間なのですか?
回答8 交通状況により時間がずれることはありますが、ほぼ同じ時間帯に収集するようにしています。ただし、集積所の数や場所が変わったり、順路の見直しを毎年行いますので、収集する時間帯が変わる場合がありますが、必ず当日の朝8時までに出してください。
質問9 燃やすごみ、燃やさないごみ、資源と1週間で決められた日に収集に来ますが、その他の日は何をしているのですか?また、収集をしない日はありますか?
回答9 みんなが住んでいる地域を収集地区割りをして、週2回が燃やすごみ、月2回が燃やさないごみ、週1回が資源と決められていますが、その地区では清掃車を見かけなくてもほかの地区を清掃車は回って収集作業をしています。
日曜日と12月31日~1月3日(年末年始)がお休みになります。
質問10 収集作業をする時に、「大変だな」と思うことはどんなことですか?
回答10 夏の暑い時や雪、大雨、台風などの天候の悪い日はとても大変です。