更新日:2022年2月17日
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「篠田堀親水緑道を愛する会」へ「手づくり郷土賞」(大賞部門)認定証伝達式【2022(令和4)年2月16日】
区東部を流れる篠田堀親水緑道を、平成7年の整備当初から清掃活動などを通して守り続けている「篠田堀親水緑道を愛する会」(13町会・自治会/約5,800世帯)に、令和2年度「手づくり郷土賞(大賞部門)」が贈られました。
コロナ禍の中、一年遅れての伝達式となったこの日、同会から石塚三郎会長、竹内治夫顧問、並里順郎副会長が区役所にお見えになり、国交省関東地方整備局の見坂企画部長から認定証を受け取られました。
桜を中心とした約3200本が、春には見事な桜並木となり多くの人に愛されている篠田堀親水緑道。この素晴らしい環境を守る地域の皆さんの長年の活動が国から評価されたことは、大変うれしく誇りに思います。今後も皆さんと力を合わせ、守っていきたい財産です。
江戸川区長 斉藤猛
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桜並木が美しい篠田堀親水緑道(2018年3月撮影)
手づくり郷土賞
地域特有の自然や歴史、伝統、文化などを貴重な地域資源として見直し、積極的に利活用することで地域の魅力や個性を生み出している、日本各地の社会資本や団体の努力を国が表彰するもの。昭和61年度に創設。「一般部門」のほか、一般部門受賞後も活動の充実が行われているものに贈られる「大賞部門」がある。これまで江戸川区では「一般部門」12件、「大賞部門」2件が受賞。
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