更新日:2022年2月8日
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地元町会が感謝の「カイロ」を保健所サテライトオフィスに寄贈してくださいました【2022(令和4)年2月7日】
保健所のサテライトオフィスで、毎日、新型コロナウイルス対応に奮闘する職員に、小松川平井地区連合町会の皆さんから、使い捨ての「カイロ」1万2千個の寄付をいただきました。報道などで紹介される職員の姿を見て、自分たちにも何かできないかと今回の寄贈を決めていただいたそうです。感染対策のための換気で、冷たい空気も吹き抜ける中で業務を行う職員にとっては、身体も心も温まる嬉しい贈り物です。この日は、同連合町会の江頭正恭会長と千葉透副会長がオフィスを訪れ、実際の業務の様子もご覧いただきました。
ここ数日、区内でも多い日には一千人を超える感染者が報告されています。全庁をあげての応援体制で対応にあたっていますが、こうした地域の方々の温かな気持ちは、職員の大きな力と勇気につながります。これからも、地域の皆さんと一緒に、この難局を乗り越えていきたいと思います。
江戸川区長 斉藤猛
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