更新日:2021年7月6日
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児童文学作家の角野栄子さんとコラボ オリジナルデザインマンホール蓋を設置【2021(令和3)年7月2日】
「魔女の宅急便」の原作者で国際的に有名な児童文学作家で本区にゆかりのある角野栄子さん。その功績や児童文学のすばらしさを発信する、「(仮称)角野栄子児童文学館」が2023年7月の開設に向けていよいよ動き出します。
そんな機運を盛り上げようと、「魔女の宅急便」の主人公「キキ」に見立てた角野先生と黒猫の「ジジ」が、可愛らしいタッチで描かれたデザインマンホールを、角野先生とのコラボで作製しました。
設置場所は開設予定地の「なぎさ公園」入口前と、西葛西駅と葛西駅の駅前広場。早速私も建設現場を視察の折、見に行きました。あいにくの雨でしたが角野先生のカラー、ピンクを主体としたマンホール蓋は周囲のイメージを明るく、楽しくしてくれます。
是非、みなさんもご覧になっていただき、2年後に完成する児童文学館に思いを馳せていただければ幸いです。
江戸川区長 斉藤猛
(仮称)江戸川区角野栄子児童文学館
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