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更新日:2026年7月15日

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この夏は公園の木陰で読書をしてみませんか(7月15日)

海の家、ホタルの養殖、馬と遊べる公園、水上バス、2階建てバス、リゾートホテル…。

一見すると自治体が行う事業に見えませんが、これらはかつて江戸川区で実施されたものです(ポニーランドなど、今も続いているものもあります)。

このように本区では、昔からちょっとユニークな事業が行われているのですが、その中の一つに屋外の木陰で本を読む「緑陰図書館」があります。

本区が「緑陰図書館」を始めたのは昭和33年のことです。区内には当時、十分な数の図書館がありませんでした。そこで夏休み期間を利用して、図書館から本を運び地域の子どもたちに読書の機会をつくろうと実施されました。地域の公園や神社を会場に、セミの声が聞こえる木陰の下、多くの子どもたちが屋外での読書を楽しんだそうです。

その後、各地域に図書館の整備が進み、「緑陰図書館」は役目を終えました。そして令和の夏、朝の涼しい時間に幅広い世代の皆さまに読書を楽しんでいただくイベントとして開催します。かつての目的と異なりますが、子どもたちの読書習慣の継続や二酸化炭素の削減などにつながればと考えています。
中央森林公園の木陰

本区の公園面積は23区でトップであり、そのうち9割の公園に木陰があります。木陰で風を感じながら本を片手に気持ちの良い朝の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

江戸川区長 斉藤 猛

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