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平井の歴史文化と「ふれあい橋」を巡るコース

平井駅

ひらい圓藏亭

ひらい圓藏亭

落語家の八代目橘家圓藏師匠が暮らしていた平井の邸宅を落語文化の発信拠点として一般公開している施設です。圓藏師匠が遺された映像や音声の放送、ゆかりの品などを展示しているほか、落語会や落語関連の講座などを定期的に開催しています。(開館時間13時30分~17時)、休館日:月曜(祝休日の場合開館)、年末年始)

基本情報

住所:江戸川区平井3丁目21番24号
アクセス:JR総武線「平井駅」から徒歩10分
JR総武線「平井駅」から都営バス「葛西駅」行き「小松川区民館前」下車徒歩8分
都営新宿線「東大島駅」から都営バス「平井駅」行き「小松川区民館前」下車徒歩8分

ふれあい橋

ふれあい橋ライトアップ

江戸川区と江東区とを結ぶ人と自転車のための橋です。両地域の交流が一段と深まるようにとの願いをこめて、ふれあい橋と命名されました。
江戸川区と江東区を結ぶ友好のシンボルがLED照明で美しくライトアップされています。色彩は季節によって8パターンに変化し、旧中川を彩る光景は抜群の見ごたえです。(注・ライトアップは、節電により消灯している期間あり)

基本情報

住所:江戸川区平井3丁目~江東区亀戸9丁目
アクセス:JR総武線「平井駅」南口から徒歩15分

最勝寺(目黄不動)

最勝寺

もともとは墨田区本所にあり、大正2年(1913年)に現在地に移転しました。不動堂にまつられる不動明王坐像は、江戸五色不動(目白、目赤、目黒、目青、目黄)の一つといわれています。

基本情報

住所:江戸川区平井1丁目25番32号
アクセス:JR総武線「平井駅」南口から徒歩15分

平井天祖神社

平井天祖神社

平井天祖神社は、江戸時代の中平井村の鎮守でした。本殿は、江戸時代末期の茅葺き屋根で、銅板で覆われています。三間社流れ造りで、外壁には鳥や草木を題材にした精緻な彫刻が施されています。

基本情報

住所:江戸川区平井7丁目28番5号

橙明寺(平井聖天)

燈明寺

燈明寺の本堂には不動明王をまつります。山門から正面に見える聖天堂は、埼玉県熊谷市の妻沼聖天(めぬませいてん)、台東区浅草の待乳山聖天(まつちやませいてん)と並ぶ関東三聖天の一つです。

基本情報

住所:江戸川区平井6丁目17番36号

平井諏訪神社

平井諏訪神社

信濃国一宮諏訪大社の分社です。享保年間に燈明寺の恵裕法印が、自分の生まれた国・信州の諏訪台明神の神霊をここに祀ったことが始まりと言われています。
【旧本殿】
境内北隅にある旧本殿は、区の登録有形文化財となっています。天保14年(1843)11月に再建されたもので、諏訪神社の本殿でした。昭和42年(1967)に明治100年を記念して新しく本殿が建てられることになり、現在地に移されました。この建物には精緻な外壁彫刻があり、比較的彩色も残っており江戸後期の神社建築の過飾的な特色をよく示しています。

基本情報

住所:江戸川区平井6丁目17番36号

平井駅

平井駅

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