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更新日:2023年1月18日

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2023年(令和5年)1月18日 えどがわ伝統工芸産学公プロジェクト「第20回新作発表会」21日・22日開催

伝統工芸者×美大生 新作56点を一挙公開

江戸川区内の伝統工芸者と現役美大生のコラボで、新たな伝統工芸品の開発に取り組む「えどがわ伝統工芸産学公プロジェクト」。21日(土曜日)と22日(日曜日)の二日間、同プロジェクトで新たに誕生した作品を発表する「第20回新作発表会」が「タワーホール船堀(船堀4丁目)」で3年ぶりに一般公開されます。

同プロジェクトは、区内の伝統工芸産業の活性化を図るため、本区と伝統工芸者、美術系大学の産学公連携事業として2003年に始まった取り組み。伝統工芸者の卓越した技術と学生らの新鮮なアイデアを用いて新たな伝統工芸品の共同研究・開発に取り組んでおり、これまでに延べ2,146名の学生の参加で1,263作品を開発、892作品が商品化されました。2008年にはプロジェクトが新しい伝統工芸の世界を創出していると評価され「グッドデザイン賞」を受賞しました。本プロジェクトで誕生した作品は、日本が誇るべき優れた産品を海外に広く伝えるプロジェクト「The Wonder500」の認定や、「おみやげグランプリ2018」で奨励賞などを受賞しています。国内の見本市などにも出展する一方、インターネットショップ「えどコレ!」などで販売しています。

3年ぶりに一般公開となる今回は、江戸風鈴や漆芸など8種の伝統工芸者と女子美術大学(杉並区)の学生41名が参加。昨年6月頃から、学生が提案したアイデアをもとに工芸者と何度も打ち合わせを重ね、製品化に向けて制作を進めてきました。今回は完成した56作品を一挙公開。型小紋・三橋京子さん(2017年「卓越した技能者(現代の名工)」受賞)と学生とコラボして制作した、型小紋の模様をアクセントに取り入れた首飾り「花花(はなはな)アクセサリー」や、お菓子の家をモチーフにしたメイクボックスに小紋柄を取り入れた「sweetsなメイクボックス」など6作品を出品します。江戸扇子・松井宏さん(2014年「東京マイスター知事賞」受賞)と学生がコラボして制作した、区の特産品である小松菜・朝顔と江戸川などの河川をモチーフにした3作品「EDOGAWA」など12作品を出品します。どの作品も学生の斬新なアイデアを工芸者が見事に表現しており、新たに誕生した全56作品のうち41作品を商品化する予定です。

同発表会では、抽選で伝統工芸品が当たる来場者アンケートも実施されます。入場無料。

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