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更新日:2022年11月29日

ページID:3588

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震災時の避難所における食物アレルギー対策について

ご意見

江戸川区は、震災時に避難所での食物アレルギー対策がありますか。たとえば学校等に食物アレルギー用の物資が備えてあるのでしょうか。

回答

江戸川区では区立小中学校等にクラッカーと粉ミルクを備蓄しています。

クラッカーは消費者庁指定による特定原材料7品目(えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生)及び特定原材料に準ずる21品目(あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、リンゴ、ゼラチン、アーモンド)のうち、「小麦」以外を使用していないものを備蓄しており、アルファ米は特定原材料7品目及び特定原材料に準ずる21品目を使用していないものを備蓄しています。また、粉ミルクは特定原材料7品目及び特定原材料に準ずる21品目のうち、「乳」以外は使用していません。

備蓄している食料については数が限られており、全ての区民には行き渡りません。アレルギーの有無にかかわらず、各自食料の備蓄(最低3日、1週間以上を推奨)を行い、災害に備えてください。

この件に関するお問い合わせ先

危機管理部地域防災理課防犯防災係 電話:03-5662-2129

このページに関するお問い合わせ

このページはSDGs推進部広報課が担当しています。

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