更新日:2023年2月1日

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令和4年度江戸川区文化祭

令和4年10月10日(祝日)から11月13日(日曜日)まで、令和4年度(第70回)江戸川区文化祭を開催しました。展示作品の一部を紹介します。360度カメラによる会場の様子もご覧いただけます。

美術展

令和4年10月30日(日曜日)から11月3日(祝日)まで、タワーホール船堀の展示ホールで作品展示を行いました。作品は一般公募によるものです。

毎年8月ごろ、区ホームページで作品募集のご案内をしています。サイズは6号から10号まで。1人1点で出品料は1,000円です。皆様の作品をお待ちしております。

日本画、水墨画、油彩画、水彩画、パステル画、木版画、写真、彫刻、工芸、切り花、押し花、ちぎり絵、パンフラワー、ドライフラワーと様々な種目がございます。

360度カメラで美術展を見る

 

受賞作品


区長賞
「Sleeping Beauty」(油彩画)
藤谷 絵里子
(JPG:1,497KB)別ウィンドウで開きます

努力賞

「風を読む」(水墨画)

「氷雪壁の輝き」(水墨画)

「北山杉林の朝」(水墨画)

「光明」(水墨画)

「静物」(油彩画)

「集落」(油彩画)

「光のなかへ」(油彩画)

「希(のぞみ)」(水彩画)

「山道の倒木」(水彩画)

「なかよし」(水彩画)

「羽黒山にて思ふ」(水彩画)

「花の階段」(水彩画)

「夢の跡」(水彩画)

「守護」(水彩画)

「午後のひととき」

(水彩画)

「川のほとり」(水彩画)

「竹の子」(パステル画)

「雪の日」(パステル画)

「吾妻渓」(木版画)

「いろり」(木版画)

「湖畔の朝」(写真)

「夕暮れのいわし雲」(写真)

「公園の朝」(写真)

「くろい金魚」(彫刻)

「十一面観音立像」(彫刻)

「キタキツネ」(工芸)

「春の訪れ」(ちぎり絵)

「心をこめて」(ドライフラワー)

 
 

佳作

「普賢菩薩」(日本画)

「風景」(水墨画)

「パパ、お月さまとって!」(水墨画)

「雪舞う」(水墨画)

「清滝」(水墨画)

「集い」(油彩画)

「バラ」(油彩画)

「野川公園」(油彩画)

「冒険」(水彩画)

「海への思い」(水彩画)

「花菖蒲」(水彩画)

「猛暑、涼を求めて」(水彩画)

「大谷奇岩群」(水彩画)

「ドラ」(水彩画)

「來宮神社の大楠」(水彩画)

「奥能登にて」(水彩画)

「ピンクのベレー」(水彩画)

「夕景」(水彩画)

「卓上の宴」(水彩画)

「再生」(水彩画)

「コダマ(木霊)の叫び」(パステル画)

「立葵」(パステル画)

「仁王」(彫刻)

「神社」(切り絵)

「涼風渡る」(ちぎり絵)

「森の華」(ちぎり絵)

 

書道展

令和4年11月5日(土曜日)から9日(水曜日)まで、タワーホール船堀の展示ホールで作品展示を行いました。作品は一般公募によるものです。一般の部と教育の部(中学生以下)に分かれています。

毎年8月ごろ、区ホームページで作品募集のご案内をしています。サイズ等の規定がありますのでご注意ください。出品料は1点につき1,000円です。皆様の作品をお待ちしております。

書道とは、毛筆と墨を使用して、漢字や仮名文字を美しく表現する日本の伝統文化の一つです。もともとは中国が起源であり、日本には6世紀~7世紀ごろ(飛鳥時代~奈良時代)に筆・紙の作り方や仏教とともに伝わりました。

360度カメラで書道展を見る

 

一般の部


区長賞
井上 龍堂
(JPG:377KB)別ウィンドウで開きます

教育の部

役員

華道展

令和4年11月12日(土曜日)、13日(日曜日)にタワーホール船堀の展示ホールで作品展示を行いました。江戸川区華道茶道協会の会員の方の作品です。
一部、生け花の親子教室に参加された子どもたちの作品も展示しました。

毎年、親子向け講座や初心者向け講座を実施していますので、ぜひ、お気軽にご参加ください。詳細については、広報紙等で随時お知らせします。

華道とは、四季折々の草花を、花器に活けて鑑賞をする日本文化の一つです。自然の美しさや命の尊さを表現しています。
室町時代中期、京都の「頂法寺(ちょうほうじ)」の住職が、仏前に花を供えるときに、様々なアレンジを加えており、それが「華道」の始まりと言われています。

360度カメラで華道展を見る

 

展示作品

俳句・川柳・短歌作品展

令和4年11月1日(火曜日)から6日(日曜日)まで、総合文化センターの1階ロビーで作品のパネル展示を行いました。

360度カメラで作品展を見る

 

俳句

毎年11月3日の文化の日に、俳句大会を実施しています。一般公募で作品を募集しますので、ぜひお気軽にご参加ください。毎年8月ごろに、区ホームページへ作品募集の案内をします。

俳句は、「五・七・五」を基本とし、季語と呼ばれる季節を表す言葉を入れます。
自然を通じた情景やそのときの感情を詠んだ作品が多く見られます。

俳句はもともと”俳諧(はいかい)”や”発句(ほっく)”と言われていました。
松尾芭蕉が、江戸時代の前期に文芸的な発句を始めたことが、俳句の起源と言われています。
その後、与謝蕪村や小林一茶などが歴史を繋ぎ、明治時代に入って正岡子規が俳句という呼び名を定着させました。

川柳

毎年10月下旬ごろに、川柳大会を実施しています。一般公募で作品を募集しますので、ぜひお気軽にご参加ください。毎年8月ごろに、区ホームページへ作品募集の案内をします。

「五・七・五」を基本とするところは俳句と同じですが、自然の情景を詠むことが多い俳句と比べ、川柳は、世相を風刺するようなユーモアな作風が特徴的です。
人生の機微や人の営みに焦点を当てたものが多く見られます。

江戸時代に、「誹風柳多留(はいふうやなぎだる)」という句集が刊行され、そこに掲載する句を選んだ柄井川柳(からいせんりゅう)の名が、語源となっています。

短歌展

毎年11月ごろに、短歌展を実施しています。一般公募で作品の募集をしますので、ぜひお気軽にご参加ください。毎年8月ごろに、区ホームページへ作品募集の案内をします。

短歌は、「五・七・五・七・七」を基本としています。
自然の美しさや心情・愛情を詠んだ作品が多いことが特徴です。
俳句と違い、季語を入れる必要はありません。

短歌の起源は、7世紀後半から8世紀後半にかけて作られた「万葉集」が始まりと言われています。
明治40年代には与謝野鉄幹が歌誌「明星」を創刊し、与謝野晶子や北原白秋、若山牧水、石川啄木などが活躍しました。

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