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災害に備える
えどがわメールニュース
江戸川区の災害や犯罪の情報などをメールでお知らせします。
英語・中国語・韓国語・ベトナム語・ネパール語でも対応しています。
江戸川区防災ポータル(120言語に対応)
天気情報、災害情報、にげるための情報などをリアルタイムにお知らせします。
江戸川区防災アプリ(3か国語対応)
安全のために用意する
日本は地震の多い国です。大きな地震が発生すると、建物が壊れたり、火災が起きたり、電気・ガス・水道が止まることがあります。普段から地震に備えておくことが大切です。
- 3日から1週間ぐらいの食べ物や水、電池、懐中電灯を用意します。
- にげる時に必要な物をすぐに持って行けるよう、ふくろ(非常持出袋)に入れます。
救急セット
水
食べ物
手袋
くすり
ティッシュ
懐中電灯
ラジオ
お金・印鑑・通帳
パスポート・
健康保険証(コピー)
洋服・タオル
携帯電話・充電器 - 家具がたおれたり動かないようにする
- 災害が起きたときの連絡先・避難する場所・役割分担を家族で話あっておく。
- 消火器や、風呂の残り湯などの防火用の水を用意しておく。
- 家やブロック塀を確認・強くし、耐震性を高くしておく。
- 地域の防災訓練・講習会に積極的に参加する。
- 家の近くに住んでいる人たちと仲よくし、もしものときは一緒に行動するようにする。
あぶない場所や、にげる場所をたしかめておく
家の近くに住んでいる人に、「もし地震などがあったときは、いろいろ教えてください」と声をかけ、お願いしておきます。
にげる場所を決めて、そこまで歩く練習をしてみましょう。
水害ハザードマップは、水害が起こるリスクがある場所やにげる場所が書かれているマップです。水害ハザードマップは、日本語・英語・中国語・韓国語で作っています。区役所と各事務所で配っています。区のウェブサイトからもダウンロードできます。
江戸川区のにげる場所
住所から調べられます。
広域避難にともなう補助金申請(水害の被害が出ないはなれた場所に避難したときに、お金の支援をしてもらうためのお願いをすること)
広域避難情報(被害の出ないはなれた場所ににげてください)が出されたときに、広域避難のために江戸川区以外のホテル等ににげたとき、補助金(お金の支援)が出ます。
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