更新日:2024年11月28日
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まちづくり基本構想等
船堀駅周辺地区まちづくり基本構想(令和3年3月策定)
船堀駅周辺地区は、昭和58(1983)年の都営新宿線船堀駅開業以降、都内初の地区計画により公共空間の確保や商業・工業・住宅が混在する地区特性を活かしながら、安全でにぎわいと活力あるまちを形成してきました。さらに、船堀グリーンロード、区のシンボル施設であるタワーホール船堀、江戸情緒ある街並みで桜の名所となった新川等が整備され、地域の魅力がより一層高まりました。平成31年3月には、20年先を見据えたまちの将来像を示す「都市計画マスタープラン」を改定し、区役所本庁舎建設に併せた船堀駅周辺のまちづくりを位置づけています。今後は区役所本庁舎の移転を目指し、これからの時代を見据えた新たなまちづくりを行っていく必要があります。さらに、国と東京都が令和2年12月に公表した『災害に強い首都「東京」形成ビジョン』において、本地区が高台まちづくりモデル地区に設定されたことから、大規模水害等の回避に向けた防災まちづくりの実現を目指すところです。
これらを踏まえ、当該地区の将来像を示す「船堀駅周辺地区まちづくり基本構想」を策定しました。
船堀駅前地区まちづくり基本構想(令和5年3月策定)
「船堀駅周辺地区まちづくり基本構想」(令和3年3月策定)の実現に向け、特に駅に近接し交通利便性が高く、にぎわいの創出や持続可能なまちづくりの推進に重要な役割を担う駅前地区にフォーカスし、これからの船堀駅前活性化への『道標』として「船堀駅前地区まちづくり基本構想」を策定しました。
船堀駅前地区まちづくり基本構想【概要版】(PDF:1,804KB)
船堀駅前地区まちづくり基本構想【本編】(PDF:7,156KB)
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