新庁舎建設に向けた検討の経過（令和4年5月時点）

現在、区では新庁舎建設に向けた検討を進めています。これからの庁舎建設の検討から建設に至るまでの考え方のより所となる基本理念・基本方針をはじめ、事業化の前提となる新庁舎規模や建設計画、事業スケジュールをまとめた「新庁舎建設基本構想・基本計画」を令和2年度末に策定しました。

令和3年度からは、「新庁舎建設基本構想・基本計画」の具現化を目的に今後の基本設計に向けて建物配置や空間構成、機能、性能等の与条件設定を行う「基本設計方針」の策定を行っています。

策定過程においては「新庁舎建設基本構想・基本計画」を新庁舎の設計に反映させるため、学識経験者等で構成する新庁舎建設アドバイザリー会議を設置しました。新庁舎建設アドバイザリー会議は新庁舎基本設計方針策定業務委託事業者の選定や、設計過程におけるアドバイスを行っていきます。ここでは、第3回アドバイザリー会議における議論を踏まえた経過を報告します。

これまで、各種規制を踏まえて建物の形状を2案検討してまいりましたが、今回、2案の分析・評価を実施し、形状の方針がまとまりましたので、ご報告いたします。内容は以下の関連資料をご覧ください。ぜひ、以下の意見応募フォームからご意見をお寄せください。

関連資料

• 「第3回新庁舎建設アドバイザリー会議ニュース」（PDF：49KB）

• 「建物形状の方針について」（PDF：3,011KB）

関連リンク

新庁舎建設アドバイザリー会議

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江戸川区新庁舎基本構想・基本計画

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• 新庁舎建設に向けたご意見応募フォーム