更新日:2023年9月14日
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春江橋架替工事事業説明会 実施報告(令和4年5月)
春江橋の現状
春江橋は昭和35年に車道部、昭和50年に歩道部が建設され新中川を渡る橋梁として広く利用されてきました。
しかし、平成30年に歩道部橋脚に損傷が確認されたため、平成31年2月に車両を通行止めとし、車道橋を自転車・歩行者道としました。
その後、令和元年7月に歩道橋の上部を撤去しています。江戸川区では将来にわたり安全で安心かつ快適に利用していただけるように、令和4年秋ごろより架け替え事業を進めてまいります。
この度、春江橋周辺にお住いの皆様を対象に架け替え工事に関する事業説明会を下記のとおり開催いたしました。
日時・場所
- 令和4年5月9日、11日、17日(一之江コミュニティー会館 集会室第2)
- 令和4年5月13日、16日(椿中央会館)
午後6時30分から午後7時30分まで
出席者総数
計86名
説明内容
- 事業内容
- 全体事業スケジュール
資料
主な質疑応答
Q:橋梁の幅(車道、歩道)が広がるのに合わせて、取付道路の幅は拡がるのか。
A:都市計画道路事業ではないため取付道路の拡幅の予定はなく、現状のままです。
Q:現状の橋は重量制限(8.0トン)の規制があったが、拡幅後の規制はどうなるのか。
(春江橋から幹線道路までの道路幅が狭く、架替工事後の大型車の通行や交通量増による安全面が不安)
A:橋梁部における重量制限はなくなります。拡幅後の交通規制及び安全対策については、春江橋から幹線道路までの区間を含めて、警察と協議を行っていきます。
Q:堤防天端通路と橋梁の交差部は横断できるのか。
A:現状通り、横断できるよう安全対策含め、警察と協議を行っていきます。