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更新日:2019年10月10日

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大雨等による浸水被害発生時の消毒方法

台風や集中豪雨などで、家屋が浸水すると、細菌やカビが繁殖しやすくなり、食中毒や感染症にかかるおそれがあります。通常は汚れを洗浄し、よく乾燥させる対応で十分ですが、汚水が混入したおそれがある場合などは、消毒を行いましょう。

床上浸水したときの対応

  • (1)水が引いた後、浸水により使用できなくなった畳や家財道具類があれば片づけます。
  • (2)汚れた家具、床や壁などを、水道水で洗い流します。汚泥などの汚れは、デッキブラシやぞうきんで洗い落します。
  • (3)水道水できれいに洗浄してから、消毒します。窓を開けて風通しをよくして、十分に乾燥させます。

生活衛生課では、床上浸水した場合、消毒薬の配付を行っています。床上浸水の被害が発生して、消毒が必要な場合はお問い合わせください。

具体的な消毒方法については、こちらをご覧ください。

浸水被害発生時の衛生対策と消毒方法(PDF:701KB)別ウィンドウで開きます

このページに関するお問い合わせ

このページは健康部生活衛生課が担当しています。

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