更新日:2019年8月7日
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病院などでの窓口負担について
国保に加入していると、医療機関等にかかったときの医療費をはじめ、さまざまな給付が受けられます。
病気やけがで受診するとき
医療機関等の窓口で保険証を提示すれば、一定の自己負担額(下表参照)で医療を受けることができます。
国保で受けられる医療
- 診察・検査
- 薬や注射などの処置
- 在宅医療(かかりつけ医による訪問診療)
- 病気やけがの治療
- 入院および看護
- 訪問看護(医師の指示あり)
自己負担の割合
自己負担の割合は年齢と所得で異なります。
年齢 | 割合 |
---|---|
義務教育就学前まで(※) | 2割 |
義務教育就学後~69歳 | 3割 |
70歳~74歳 ※高齢受給者証を提示してください。 |
2割 |
- 義務教育就学前とは、6歳に達する日以後の最初の3月31日までです。
問い合わせ
国民健康保険給付係
電話:03-5662-8053
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