令和5年度フレイル認知度調査実施結果

江戸川区ではフレイル予防を⽬的に普及啓発を⾏っており、フレイルの認知度を把握するためインターネットによるアンケート調査を実施しています。

調査概要

調査期間:令和6年2⽉1⽇から2⽉9⽇

調査⽅法:区公式ホームページのLogoフォームおよびLINEを活⽤したインターネットアンケート

回答者:アンケートページにアクセスし、LogoフォームやLINEから回答した人（442⼈）

調査内容：「フレイルの認知度」「フレイルを知ったきっかけ」など

調査結果

調査の結果、「『フレイル』という⾔葉を初めて聞いた」と回答した⼈は183⼈で全体の41.4%、「聞いたことがある」105人、23.7％、「意味も知っている」154人、34.8％）という結果でした。また、フレイルという⾔葉を知ったきっかけは「今回のアンケートで知った」が41.6％、「江戸川区以外の情報（テレビ、ラジオなど）」が39.1％、「江戸川区の情報(広報、HP、区⺠ニュース、健康講座など)」が19.2％という結果でした。

 

令和2年2月の調査では7割を占めていた「『フレイル』という⾔葉を初めて聞いた」人の割合が現在約4割となり、「フレイル」という言葉の認知が広まっていることがうかがえました。

アンケートへご回答いただいた皆様、ご協力ありがとうございました。今後も継続的に調査を実施する予定です。ご協力よろしくお願いいたします。

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