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更新日:2023年8月1日
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私立幼稚園には、子ども・子育て支援新制度の適用を受ける園(以下、新制度園)とそれ以外の園(以下、従来制度園)があり、保育料や無償化の仕組みが異なります。各幼稚園がどちらの制度に該当するかは、以下「入園について」内のリンク「私立幼稚園一覧・受入状況」でご確認ください。
私立幼稚園の入園手続きは、園との直接契約となります。
新年度4月入園の方については、例年10月15日から31日の間で各園にて願書の配付を行い、11月1日より入園受付を開始しています。途中入園については、随時、園へお問い合わせください。
基本の保育料は区(区外在住の方は在住する市区町村)が定めていましたが、令和元年10月より幼児教育・保育無償化の実施に伴い0円となりました。ただし、各園が独自の教育活動のための保育料等(特定負担額)を園則に定め、別途徴収する場合があります。
令和5年9月より、各園の園則に定められた月々の特定負担額について上限7,300円の補助を開始します。園に対して補助するため、利用者は月額7,300円までは園に支払う必要がなくなります。
幼児教育・保育無償化の実施に伴い、区では保育料について月額31,000円までを無償化します。(国制度では無償化の上限は月額25,700円です。)各園が定める保育料に対して、月額31,000円を超える額が利用者の自己負担となります。
令和5年9月より、無償化の限度額を月額33,000円に引き上げます。
いずれの制度も実際に入園した場合、限度額80,000円の入園料補助を行っています。(年度内に1回限り)
補助金の申請等については入園先の園を通してお問い合わせください。
令和5年度より、補助限度額を100,000円に引き上げました。
なお、幼稚園類似施設に通園する場合、入園料について80,000円まで、保育料について月額27,500円までの補助を行います。
令和5年度より入園料補助限度額を100,000円に引き上げました。また、令和5年9月より保育料補助限度額を月31,000円に引き上げます。
令和元年10月より幼稚園に対して一食当たり300円の補助を実施し、園が保護者の皆様から徴収する給食費の間接的な軽減を図っています。
令和5年9月より補助額を一食当たり385円に引き上げます。
各園では、正規の教育時間に加え、朝夕の時間帯もお子さんをお預かりしています。実施曜日や時間帯等は各園によって異なります。詳しい内容は幼稚園に直接お問い合わせください。
また、保育の必要が認められるご家庭の場合、預かり保育の利用料が無償化の対象となる場合があります。詳しくは、下記をご覧ください。
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