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更新日:2021年4月5日

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江戸川区が目指す地域共生社会

地域共生社会とは

少子高齢化や核家族化の進展などにより、地域の助け合いや家族の支え合いなど、お互いを助け合う機能が弱まってきているといわれています。様々な社会保障制度が、この支え合い機能の一部を代替してきましたが、ゴミ屋敷問題や8050問題など、昨今の地域の課題は複雑化・複合化しています。

こうした地域の課題の解決のため、高齢者介護、障害福祉、児童福祉、生活困窮者支援などの制度・分野の枠や、「支える側」、「支えられる側」という従来の関係を超えて、人と人、人と社会がつながり、一人ひとりが生きがいや役割を持ち、助け合いながら暮らしていくことのできる「地域共生社会」を実現していくことが求められています。

区は、地域に暮らす人たちが受け手と支え手に分かれるのではなく、それぞれが役割を持ち、支えあいながら自分らしく活躍できる地域コミュニティを育成し、福祉などの公的サービスと協働して助け合いながら暮らすことができる仕組みづくりを進めていきます。

地域共生社会構築の拠点「なごみの家」

なごみの家(主な機能は1~3)は、地域共生社会の実現に向けて、地域の課題を地域住民が「我が事」として主体的に取り組むための仕組みづくりを進めています。

  1. 「なんでも相談」・・・子どもから熟年者まで、分野を問わず相談を受け止め、専門機関と連携して支援します。
  2. 「ネットワークづくり」・・・町会・自治会や民生・児童委員等の地域住民、医療関係者、熟年相談室等の福祉関係者、警察・消防等による顔の見える関係づくりを進め、地域の課題の把握・解決を図ります。
  3. 「居場所」・・・誰でも気軽に立ち寄り交流のできる場を提供します。

なごみの家が主催する「地域支援会議」では、地域住民や医療・福祉関係者、関係機関等が集まり、地域課題の把握と解決に向けた取組について議論を重ねています。その結果、見守り支援や居場所づくりなど住民主体の様々な活動が創設されてきています。

今後の目標・方向性

区は、2025年を目途に、区内の15の日常生活圏域すべてになごみの家の設置を目指します。また、行政を中心とした「公助」や介護保険などの「共助」だけでなく、「自助」を基本としつつ、多様な主体と区が協働しながら地域全体を支えあう「互助」の体制づくりを進めていきます。特に多様化する相談に対応するためのアウトリーチや伴走型の支援、また、地域住民が自ら地域の課題について積極的に取り組む住民同士の支え合い活動づくりの支援を更に強化していきます。このように、なごみの家では地域共生社会構築の拠点としての機能を高めていくとともに、ますます複雑化・複合化する地域住民の課題を包括的に受け止め、地域のあらゆる関係者・関係機関をつなぎ、伴走的な支援を可能とする重層的な支援体制の中心を担うことで、江戸川区における地域共生社会の実現を目指します。

 

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