更新日:2023年10月2日
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ネオホッケー
ネオホッケーはアイスホッケーの体育館版といった感じのスポーツで、1968年にスウェーデンでアイスホッケーをもっと手軽に誰もが楽しめるようにと考案されたスポーツです。
プラスティック製の柔らかなスティックと、プラスティック製でスピードの出にくいボールを使用し、安全性を高めたミニホッケーの一種で、体育館でプレーできます。
スケートを履かず屋内で軽いプラスティック製のスティックとボールを使い、運動量・競技性・意外性などがあり、幼児、児童生徒、中高年、高齢者はもとより若者も楽しむことができます。
江戸川区でも競技人口は多く、「江戸川区フロアボール協会」が、夏と冬にそれぞれ大会を開催しているほか、スポーツ推進委員会が地域スポーツ講座の1種目として実施しています。
現在、国内では5万人の人々が、このネオホッケーを楽しんでいます。
詳しい競技内容・ルール等については「日本フロアボール連盟」公式ホームページをご参照ください。
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